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REVORN’s Story
1000年後に残っているもの
松岡 広明 on 2024/01/12
私はよく1000年後の世界を想像しながら仕事をしています。
1000年後に残っているものはなんでしょうか。1000年という時間はとても長く感じますが、色々な体制は変わっているようで、変わっていません。例えば、戦争は過去から何度も起きており、なくなることはありません。
1000年前...例えば、1023年。
1023年には、北宋で交子が紙幣として発行される(世界最古の紙幣)。のようです。
お金というものは非常に歴史が長いようです。
機械的なものは14世紀に入ってやっと機械式時計ができたようです。
このように僕らが普段使用しているもので、唯一近いものは現金の紙幣のみのようです。
しかしながらそれも概念のみが残り、紙幣はほとんど電子決済にとって代わられた気がします。
そこから考えて人類の大きな機械的進化は私はエレベーターや自動ドア、カメラ、マイクなど、このようなものはまだまだ3023年には残っているような気がします。
レボーンではこの3023年には間違いなくあるであろう、嗅覚について社会的に、そしてきちんと社会実装するというテーマのもと全員で働いています。
新しい産業と未来いつか、デファクトになっているであろう技術を作っています。
そして、2100年以内には我々が間違いなく、完成させているに違いない。そう思える技術を、今、一つずつ社会実装しています。
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